登美ヶ丘画像診断クリニック

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■診療時間:月・火・水・金 9:00~19:00 木・土・日・祝 9:00~17:00
ご挨拶
当院は、地域医療機関の皆さまと緊密な連携をはかり、迅速で正確な画像診断を提供してまいります。
患者さんに優しく、精度の高い最先端画像診断を提供すべく、最新診断機器を備え、トレーニングされた診療放射線技師、放射線科医が勤務しています。地域の画像診断センターとして、末永くご愛顧たまわりますようお願い申し上げます。
登美ヶ丘画像診断クリニック
診療方針
●高度画像診断機器を地域の医療機関の先生に提供し共同利用を促進します。
●放射線科専門医が検査を実施し、ご依頼いただいた先生方に読影結果を速やかに返却します。
●読影結果は、キー画像付きの読みやすい質の高い診断レポートを提供します。
●主治医の先生と放射線科専門医のダブルチェックにより医療の質の向上を目指します。
●検査依頼から数日以内に検査を行い、早期の診断、治療を可能にします。
●緊急検査や緊急読影にも対応します。
施設のご案内
MRI<磁気共鳴画像診断装置>
GEメディカルシステム社製 SIGNA Explorer
MRIは磁気によって画像検査を行う装置です。高性能の1.5テスラですので、質の高い検査・診断が可能です。特に、脳や脊髄などの中枢神経系や婦人科領域の疾患に有用です。また、放射線による被曝がなく、体に負担の少ない検査です。
MRI検査とは
MRI検査(MRI=MagneticResonanceImaging:磁気共鳴画像診断装置)
MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。

様々な病巣を発見することができますが、特に脳や、脊椎、四肢、また子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に生じた病変に関して優れた描出能が知られています。また、色々な病気の早期発見、診断にMRI検査は有効とされ研究が進んでいます。

乳がん検査においては、MRI検査でしか描出できない多発乳がんが存在することは近年の論文で数多く報告され、Orelらは全体のn34%の症例にマンモグラフィにて検出できない多発乳がんを認めたと報告されています。 (乳がん診療ガイドライン2008 検診・診断から引用)
MRI検査で発見できる病気
MRI検査は脳や脊椎、膝、肩、子宮、卵巣、血管などの検査を得意としており、また、色々な病気の早期発見、診断にMRI検査は有効とされ研究が進んでいます。
MRI検査中の注意事項について
検査時間は検査室に入ってから出るまで概ね20分~40分です。(検査部位・条件により異なります
検査中はただ横になっているだけです。 (出来るだけ体を動かさないでください)
検査中に気分不快などの異常を感じた場合には、ためらわずに連絡ブザーを押してお知らせください。 (検査中には検査室のスタッフとマイクを通して会話ができます)
検査中は工事現場のような様々な機械音がします。また、途中で音が変わっても故障ではありませんのでご安心ください。
次のような方はMRI検査を受けられないことがあります。※必ずスタッフに申し出てください
心臓ペースメーカーが留置されている方 (1)
人工内耳、人工中耳の方 (2)
血管へのステント置換術を8週間以内に受けられた方 (3)
古い人工心臓弁の手術を受けられている方 (4)
眼に微細な金属片が入っている(または入っていると疑わしい方) (5)
チタン製以外の脳動脈瘤クリップが入っている方 (6)
金属の義眼底の方 (7)
骨折によりボルト固定がされたままの方 (8)
躯幹全体に入墨のある方 (9)
避妊リングを体内に入れている方 (10)
4、5、6、7については手術日時が古くカルテも保存されていない場合が多いために患者様ご自身でも材質がわからないケースが多く見受けられます。
当クリニックでは術後10年をひとつの目安としてそれ以前に施行された手術による人工物が体内にある場合には基本的にMRI検査はお勧めしないことにして おります。但し、製造メーカー、手術をされた病院などがわかれば問い合わせて材質が確認できる場合もありますのでご相談ください。
10について
検査部位に近い場合、画像に影響が出る場合があります。
詳しくは当クリニック放射線科医にご相談ください。
※頭部、特に眼の周辺の検査の場合に、お化粧を落としていただくことがあります。
瞳の色を変える目的のカラーコンタクトレンズは材質的に金属が使われている場合がありますのではずしてご来院いただくか、検査前にはずしていただきます。

※金属(磁石に付くもの)を身体に身に着けていると、画像が乱れて検査に支障をきたすだけでなく、MRI装置に金属が磁力で引っ張られて、飛んだり、装置に 引っ付いたりするので大変危険です。また、下着で、金属のワイヤーが入っているブラジャーやボディスーツ等は着用していただくことは出来ません。
お着替えについて
検査は検査着に着替えて行います(一部の検査を除きます)。
下記のものは検査室への持込厳禁ですので注意をしてください。
眼鏡/ピアス・イアリング/ネックレス/ヘアピン/腕時計/鍵/入れ歯/携帯電話/磁気カード/エレキバン/使い捨てカイロ
食事制限について
お腹の検査および造影検査 … 検査予約時間の4時間前から絶食(お水、お茶は可)
お薬について
常用薬を飲んでおられる患者様は、主治医の指示に従ってください
CT<コンピュータ断層撮影装置>
GEメディカルシステム社製BrightSpeed
16チャンネルの検出器を持つマルチスライスCTで、1回での撮影範囲が拡くなることから、全身撮影でも短時間で可能となります。また、息止めなどの患者様の負担も少なくなることから、動きのブレの少ない精度の高い検査・診断が可能となります。
CT検査とは
CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)
CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。
体内の様々な病巣を発見することができますが、特に心臓、大動脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。
CT検査中の注意事項について
•検査時間は検査室へ入られてから概ね20~30分です。
•検査中はただ横になっているだけです。
•検査中は検査室のスタッフとマイクを通して会話が出来ます。
•検査中に気分不快などの異常を感じた場合にはそのままの状態で話しかけてください。
食事制限について
お腹の検査および造影検査 … 検査予約時間の4時間前から絶食(お水、お茶は可)
お薬について
常用薬を飲んでおられる患者様は、主治医の指示に従ってください
3D Mammography<デジタルマンモグラフィトモシンセンス>
京阪奈エリアで初の最新鋭3Dマンモグラフィ
通常(2D)のマンモグラフィでは描出困難な病変が鮮明に撮影できる「トモシンセシス」。特に乳がんの発見が難しいとされている高濃度乳腺(デンスプレスト)に有用です。当院では、通常(2D)のマンモグラフィを併せて撮影することにより、より正確な診断が可能になりました。
※奈良市乳がん検診をご希望の場合、トモシンセシス(3D)撮影は適応外のため通常(2D)撮影のみです。
当院では通常(2D)のマンモグラフィにトモシンセシス(3D)を
併せて撮影することで、より正確な診断が可能になりました!
今や乳がんは、日本女性の12人に1人が発症すると言われていますが、早期発見・適切な治療により完治が望める病気です。
マンモグラフィは初期症状である微細な石灰化を描出することができます。
通常(2D)撮影では、圧迫することで乳腺の重なりを少なくし、病変を鮮明に描出することができます。しかし、日本人女性は高濃度乳腺(デンスプレスト)が多く、通常(2D)のマンモグラフィでは乳腺内の「しこり」の描出が困難でしたが、トモシンセシス(3D)では複数の角度から乳房を撮影して画像データを収集し、再構成により1mmスライスの断層像を得ることで乳腺内に隠れている情報を識別することができます。
乳がんの早期発見のためには、普段からの自己検診と定期的なマンモグラフィをおすすめします。
ぜひ、この機会にご利用ください。
※奈良市乳がん検診をご希望の場合、トモシンセシス(3D)撮影は適応外のため通常(2D)撮影のみです。
診療内容
放射線科
高度画像診断機器による紹介検査
高度画像診断機器を利用した健康診断・人間ドック
診療時間
月・火・水・金 9:00~19:00
木・土・日・祝 9:00~17:00
登美ヶ丘画像診断クリニック 0742-52-6221
奈良県奈良市中登美ヶ丘6丁目3番3号 リコラス登美ヶ丘A棟3F
お問い合せはこちら
医師紹介
大中 恭夫 院長
昭和61年 滋賀医大卒業
同年5月  滋賀医大放射線医学講座入局
平成元年  同助手
平成7年  大阪済生会野江病院副医長
平成14年 同部長
平成25年 登美ヶ丘画像診断クリニック院長
平成25年に当院に赴任してきました。
大阪に生まれ、滋賀、大阪で働いてきました。まさか,奈良で働くとは思ってもみませんでしたが、観光では奈良にはよく来ていました。電車に乗っていると普通に古墳があることには驚かされます。まだまだ訪れていないところも多く楽しみにしています。

さて、仕事の話に変わりますが、CT検査とMRI検査の使い分けについて少し考えてみました。

CT検査は造影剤を使用しないと有用でないとされるという意見も少なくありませんが、そうでもないと思っています。
CT 検査でもシルビウス裂や脳室の大きさの評価で髄膜炎やくも膜下出血、正常圧水頭症などの診断が可能です。梗塞も、島皮質など濃度で診断できることは少なくないです。もちろんMRIの方が優れているところが多いとは思います。検査時間は圧倒的に短く造影剤を使用するリスクもなく、コストも低いです。

胸部は圧倒的にCT検査が優位です。腫瘍の浸潤などの評価にはMRI検査が利用されることは多いです。

腹部も非造影で診断できることも多いです。腹水やリンパ節腫大、病変と周囲の脂肪組織との境界の不鮮明さなどで診断します。ただし小児や痩身の方は体内脂肪が少なく有用でないことも多いです。

MRI検査の依頼がどうしても多くなっていますが、CT検査も捨てたものではありません。

今後ともよろしくお願いします。

高度画像診断器の共同利用システムについて

高度画像診断機器を地域の医療機関の皆さまに提供させていただき、共同利用を促進、
医療の質の向上を目指しております。